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論文

International Standard Problem (ISP) No.41; Computer code comparison exercise based on a Radioiodine Test Facility (RTF) experiment on iodine behaviour in containment under severe accident conditions

Ball, J.*; Glowa, G.*; Wren, J.*; Rydl, A.*; Poletiko, C.*; Billarand, Y.*; Ewig, F.*; Funke, F.*; 日高 昭秀; Gauntt, R.*; et al.

NEA/CSNI/R(99)7, p.311 - 325, 1999/00

The ISP No.41 exercise resulted from a recommendation at the fourth iodine chemistry workshop held at PSI, Switzerland in 1996 for an International Standard Problem on iodine behavior models. The test selected for the comparison was a Radio Test Facility experiment. It was conducted in a stainless steel vessel at 25$$^{circ}$$C and at a dose rate of 1.4 kGy/h$$^{-1}$$ to evaluate the effect of pH on irradiated aqueous solutions containing CsI. This paper discusses the results of ISP 41 exercise, with a primary focus on the evaluation and comparison of calculated results, and what they demonstrate about the aqueous iodine reaction subset within each model. The paper will also discuss the relative importance of mass transfer, surface adsorption and aqueous chemistry, and the sensitivity of each of the models to these phenomena. Finally, it will assess the applicability of the ISP 41 exercise to qualitative validation of the iodine models, and provide recommendations for continuing model evaluation.

論文

多相・多成分熱流体解析の定式化

内海 隆行*; 藤井 貞夫*

Therm. Sci. Eng., 7(1), p.21 - 30, 1999/00

X線レーザー発振方式の一つである電子衝突励起型X線レーザーでは、常温の固体ターゲットをレーザー照射して高温・高密度プラズマを生成する過程を含んでいる。このレーザー照射生成プラズマの熱力学特性は、X線レーザーの利得と重要な関係があり、シミュレーション等により正確に推定することが要求されている。超高出力超短レーザー光による物質の溶融・蒸発シミュレーションを行うために多相・多成分の流体が存在する系に適用可能なコードを開発してきた。本論文では、C-CUP法を一般化した本コードの数値解析法の定式化について述べるとともに、このコードによる多相流解析の基本検証問題、及び固体ターゲットへのレーザー照射の解析結果について記述する。

報告書

Pre-test Prediction of FIX II Intermediate Break Experiment with THYDE-P1; CSNI International Standard Problem,No.15

平野 雅司; 秋元 正幸

JAERI-M 85-115, 77 Pages, 1985/08

JAERI-M-85-115.pdf:1.81MB

THYDE-P1コードによるFIXII中破断実験の実験前予測計算結果を報告する。本実験は、外付き再循環ポンプ沸騰水型軽水炉(BWR)に於ける再循環ライン中破断冷却水喪失事故(LOCA)を模疑した実験である。本実験はFIXII実験装置での初めてのLOCA実験であり、OECD NEA CSNI国際標準問題に採用された。これまでTHYDE-P1の検証計算を、加圧水型軽水炉に対して広範に行って来たが、本計算がBWRへの初めての適用である。本計算の目的は、THYDE-P1がBWRに適用可能であることを検証すると同時に、今後のコードの改良のためにモデルの不備を検討することにある。実験結果が公開された後、予測結果と実験結果の比較を行った。その結果、本予測計算は実験で観測された重要な事象を適切に予測したことが示された。

報告書

An Analysis of CSNI Standard Problem No.6 by ALARM-B1 Computer Code

佐々木 忍

JAERI-M 8483, 74 Pages, 1979/10

JAERI-M-8483.pdf:1.57MB

ALARM-B1コードによるCSNI標準問題No.6の解析日本原子力研究所東海研究所安全解析部佐々木忍本報告書はBWR用LOCA解析コードALARM-B1によるCSNI国際標準問題No.6の解析結果をまとめたものである。問題の趣旨は、特にブローダウン後の液位上昇や流出流量を計算するモデルの妥当性を検証することにおかれた。今回の計算は非平衡現象が存在する初期のphaseに対して実行された。西ドイツBattelle研究所で実施された本実験は、平衡モデルの計算コードにより非平衡現象を解明しようとする無理があるため本コードのサンプル問題としてが必ずしも適当ではないが、当該コードによる解析結果が実際の非平衡現象にどの程度肉薄するものか注目された。圧力容器内での非平衡による圧力の一時的不一致がみられたが、後半両者は近づいた。液位の上昇はコードのもつ分離モデルでよく説明され、更に流出流量も15%の実験誤差範囲内でほぼ正しく予測された。

論文

高温加圧水の放出に伴う冷却材の熱水力学的挙動の解析; LOFTセミスケール実験1011番の解析

鈴木 光弘; 傍島 真; 佐々木 忍; 大西 信秋; 斯波 正誼

日本原子力学会誌, 20(6), p.420 - 430, 1978/06

 被引用回数:0

本報は、PWRのLOCA模擬実験として米国INELで行なわれたLOFTセミスケール実験1011番を、改良したRELAP-3コードを用いて解析し,ブローダウン過程の解析に及ぼす諸因子の影響を調べたものである。本報の解析の1ケースは、1975年8月、米国で開かれたCSNI主催のベンチマーク標準問題No.2に提出したものであり、実験装置の諸元と実験条件のみを与えられ、実験結果を知らされずに行なった解析である。他の解析ケースは、実験結果の公表後、実験結果に一層よく合う諸因子を検討したものである。この解析を通して、放出係数(C$$_{D}$$)には流出クオリティの関数を、また気泡離脱速度(V$$_{B}$$)にはWilsonの式を適用した改良モデルは、実験結果によく一致する結果を与えた。一次系の中のたて長な部分に気液分離モデルを適用すると、流出流量や残存水の傾向が実験値によく一致した。また炉心流れには健全ループポンプの駆動力の変化が影響した。

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